海外に行くのはちょっと不安…そんな気持ちを持つお子さまや保護者の方も多いかもしれません。
でも、ロサンゼルス・オレンジカウンティでの短期語学留学は、たくさんの「初めて」を楽しく経験しながら、英語力だけでなく人生の視野もぐんと広がるチャンス！今回は、そんなプログラムの魅力を8つのポイントに分けてご紹介します。
1. 本場の英語に触れられる
教室ではなかなか味わえない“リアルな英語”に囲まれて過ごす毎日。ホストファミリーとの日常会話や現地校の先生のレッスンを通して、文法だけではなく自然な言い回しや発音も身につきます。
教科書の「How are you?」から、現地の子どもが使う「What’s up?」まで、ネイティブの言葉が日常にあふれています。
また、生活の中で自分の英語が通じた瞬間は、子どもたちにとって大きな自信とモチベーションに！
2. 多国籍の友達ができる
ロサンゼルスには、世界中から留学生が集まります。韓国、台湾、中東、南米など、国籍も文化も違う友達との出会いは、子どもたちの価値観を大きく広げてくれます。
最初は緊張していても、スポーツやアクティビティを通じてすぐに打ち解け、英語でのやりとりも自然に。
「世界にはこんなにいろんな人がいるんだ」という気づきと、「英語が通じる喜び」を同時に味わえます！
3. 異文化を体験できる
教室で学ぶ文化の違いも大切ですが、実際に現地で体験することで、より深く理解できます。スーパーでの買い物の仕方、レストランでのマナー、家でのルールなど、日本とは違う場面がたくさん。
たとえば「食べ物の量が多い！」「知らない人が気軽に話しかけてくる！」といった驚きも、すべてが学び。カルチャーショックも含めて、子どもたちの感受性と柔軟性を育てます。
4. 自立心が育つ
家族と離れて過ごす時間は、子どもたちにとって大きな成長のきっかけです。自分で着るものを選び、時間を守り、食べたいものを英語で伝える…。そんな日常の小さなチャレンジを乗り越える中で、自信が芽生えていきます。
特に、困ったときに「助けて」と言える力、相手に自分の意思を伝える力は、将来にもつながる大切なスキルです。
5. アクティビティが豊富
ロサンゼルスならではの観光地を楽しみながら、英語を実践できるのも魅力。ディズニーランドやユニバーサル・スタジオでのアクティビティは、まさに“英語を使う場”そのもの！
さらに、ビーチでのスポーツやBBQ、ドジャースタジアムでの野球観戦など、日本では味わえない特別な思い出がたくさん詰まっています。遊びながら英語を学べる、最高の環境です。
6. 発音や表現が自然に
現地の子どもたちと過ごすことで、英語のリズムやイントネーションが自然と身についていきます。教科書では学べない“リアルな会話”を通じて、「えっ、それってそう言うんだ！」という発見の連続。
たとえば、“I’m tired”よりも“I’m beat!”など、現地の人がよく使う言い回しをそのまま吸収できます。ネイティブの感覚が身につくと、英語で考える力も育っていきます。
7. 進学や将来のキャリアに有利
海外での生活経験は、受験や就職においても高く評価されます。英語力はもちろん、「異文化理解」「チャレンジ精神」「自主性」など、学校の成績では測れない魅力的な経験としてアピールできます。
海外大学を目指す方にとっては貴重なスタート地点にもなり、日本の大学入試でも「海外体験」や「英語面接」でその価値が問われる時代になっています。
8. 英語を楽しく学べる
何より大切なのは、「英語って楽しい！」と感じられること。勉強としての英語ではなく、友達と笑い合いながら話す英語、スポーツ中に飛び交う英語、買い物で使う英語。
こうした実体験が、「英語を勉強する」から「英語で人生を楽しむ」へと意識を変えてくれます。短期間でも、そのきっかけをつかむには十分。英語が「使える力」に変わる瞬間を、ぜひ体験してください！
夏にロサンゼルスでしか得られない特別な体験をしませんか？
英語も、友情も、成長も、一生の宝物になります。ぜひ、お子さまの「はじめての海外体験」を応援してあげてください！
